ボランティア・NPO活動センター瀬田での取組

活動の概要

ボランティア・NPO活動センターは、ボランティア活動を共生教育の一つとして位置づけ、思いやりと責任感のある行動的な人間を育成することを目的としています。そのために、学内のみならず、国内外の高等教育機関、各種のNPO・NGO、浄土真宗本願寺派、地方公共団体等との交流を深め、学内外における様々なボランティア活動の振興を図る活動を行っています。

活動の内容

大津祭

滋賀県無形民俗文化財の大津祭は旧大津市街で400年続く祭で、毎年多くの観光客が訪れています。学生ボランティアは、前日の宵宮、当日の本祭の曳山、巡行サポーター、先導、案内所など、地域の方々と祭を継承させるために様々な役割を担い、活動しています。
事前の活動として、大津祭曳山連盟の方をお招きし、大学内でお囃子実演を行っています。また、曳山を組み立てる山建て見学、試し曳きを体験し、学生が伝統文化に触れ、ボランティアに参加するきっかけを提供しています。祭当日は、巡行サポーター、案内所、先導、有料観覧席、昼食休憩所などで毎年50名をこえる本学学生がボランティアで参加しています。

くさつ子どもフェスタ

1989年に草津市の子ども関連の団体が実行委員会を結成し、市内の子ども達の健全育成を目的に始められました。学生スタッフは、2007年から実行委員会の一員として企画段階から運営に関わり、一般学生と共に子ども達や地域の方々との交流を深めてきました。
実行委員会の会議に定期的に参加し、さまざまな市民団体と協力して企画、準備を進めます。大学内のマジックサークル、よさこいサークルなどにも協力依頼して、フェスタ当日は多くの本学学生と共に活動しています。

これまでの成果

大津祭の活動では、400年に渡り、祭を継承されてきた大津祭曳山連盟の方々と関わることで、地域の方々が伝統文化を守り続ける様々な苦労や、守り続ける情熱を感じることができます。伝統ある祭を継続していくには若い力が必要とされていることを実感する学生も多く、10年もの長きにわたって、地域の伝統文化継承に関わってきたことは大きな成果といえます。
地域コミュニティが主体となって実施されてきたくさつこどもフェスタは、2007年から学生スタッフが中心となり実行委員会の一員として活動してきました。低予算の中、多くの市民団体が手弁当で参加、協力するのを目の当たりにし、まちづくり活動の重要性、楽しさ、充実感、達成感を味わうことができました。この活動をきっかけとして次の活動に踏み出す学生も多くいます。

今後の目標・課題

事前事後の大津祭曳山連盟との交流、大津祭への理解を深めるための勉強会や見学会などを充実させ、より実りのある活動へと昇華させていく必要があります。
くさつこどもフェスタは、従来の活動場所の建て替え工事に伴い今年度でイベント自体が終了することが決まっています。今後、別の形でまちづくり活動への参画を検討していきます。

【他団体・グループとの連携について】連携可

連携先へのメッセージ

地域をもり立てたいと考えている学生はたくさんいます。学生が力を発揮する場所を提供下さい。

お問い合わせ

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活動団体情報

代表者
伊達 浩憲
(ボランティア・NPO活動センター長、経済学部教授)

連絡先
ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

主な連携メンバー
自治体、地域団体、NPO・NGO団体等

活動開始時期
2003年10月~(瀬田キャンパス)

主な活動地域
大津市、草津市

プロジェクト型 プロジェクト一覧