コミュニティマネジメント実習

活動の概要

社会学部コミュニティマネジメント学科は、地域社会の活性化に参画する人材の育成を目指しています。コミュニティマネジメント実習は、1)活性化が望まれる地域社会の現状を調査し、2)地域社会の活性化の具体的な方策を考え、3)地域社会の活性化に向けて行動することを目的としています。

学生には実際に地域に赴き、地域の課題解決に向けて120時間以上行動し、報告書をまとめることが課せられています。

活動の内容

実習生は、教員が設定したプロジェクトを学生が選択します。2014年度のプロジェクトを紹介します。

  • 健康なまちづくりプロジェクト(井上辰樹教授):市民の健康づくりや生きがいづくりに関わります。
  • 限界集落のムラおこし(井上辰樹教授):地域住民と話し合い活性化の糸口を見出します。
  • 語りから未来を紡ぐプロジェクト(笠井賢紀講師):拠点「かたつむ邸」で住民と学生が語らい、未来のまちを描きます。
  • 地域を取材して新聞をつくる(畑仲哲雄准教授):地域新聞制作を通して、地域の情報発信、課題発見・解決に貢献します。
  • コミュニティ・メディアを学ぶ(李相哲教授):フリーペーパーやケーブルテレビ向けのコンテンツ制作を通して、地域の情報発信に貢献します。
  • スポーツで滋賀を元気にする-そして自分も生き生きする-(久保和之准教授):スポーツイベントの企画・運営を通して地域の活性化に貢献します。
  • フクシマいわき物産復興プロジェクト(築地達郎准教授):福島県いわき市の物産販売の活動を通して震災復興に貢献します。

「限界集落のムラおこし」秋祭りにて太鼓台の準備

「限界集落のムラおこし」参道清掃の手伝い

これまでの成果

限界集落のムラおこし

活動の場は、京都府京丹後市久美浜町甲坂区。16 戸の小さな集落で京都府北部に位置しています。主な活動は、集落での作業支援、祭りなどの行事保存活動協力などであり、2013 年度からは人口減少抑制策として毎年、婚活支援「まちコン」を企画し実施してきました。

語りから未来をつむぐ

活動の場は、滋賀県栗東市の目川・岡地区。旧街道筋にあり、数百年前からの宿場町の伝統を守りつつ、新規移住者も多い地域です。主な活動は、毎週の交流拠点「かたつむ邸」の開放と、年に一度の「東海道ほっこりまつり」への参画です。年中行事への参加や地域の各種団体と連携しての活動も手掛けてきました。

今後の目標・課題

日本の将来を担う子どもたちに目を向けたプロジェクトを計画しています。現状の課題に取り組むだけでなく、未来を構想できるような長期的な視点も必要であると考えています。

受賞・助成採択実績

  • 2015年度守山市市民提案型まちづくり支援事業助成金採択(健康なまちづくりプロジェクト)
【他団体・グループとの連携について】連携可

お問い合わせ

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活動団体情報

代表者
井上辰樹
(社会学部コミュニティマネジメント学科・教授・学科主任)
専門分野:健康科学

連絡先
社会学部教務課

主な連携メンバー
地方自治体、メディア企業

活動開始時期
2011年4月

主な活動地域
主に滋賀県下・京都府内